令和2年2月2日、長崎県総合福祉センターにて「アクティビティインストラクター資格認定セミナー」
が開講されました。
当日は、介護担当課長・病棟の介護主任(2名)、計3名が受講し認定を受けました。
【アクティビティ・ケアとは】
手工芸や音楽といった芸術文化活動、体操やゲームなどの遊び、散歩やお花見のような外出など、
さまざまなアクティビティを通じて要介護高齢者の方々の心に栄養(生活や人生に潤いを与える栄養)
補給を促すケア技術のこと。
(受講した野上介護担当課長より)
このアクティビティインストラクターの認定を受け、今後、業務の中で入院患者様の
「内なる声」を大切にし、その人らしい入院生活が送れるためのお手伝いができればと思っています。