令和元年6月21日付けで医療法人協治会は「健康経営」宣言をおこないました。
「健康経営」宣言は、長崎県と全国健康保険協会長崎支部の共同事業で、長崎県民の
健康づくりの推進および健康寿命の延伸の実現をめざし平成28年4月より開始されました。
「健康経営」には、生産性の向上、リスクマネジメント、負担軽減、イメージアップといった
メリットがあると言われており当法人でもさまざまな取り組みを行っていきます。
「健康経営」とは・・・
従業員の健康を会社の財産ととらえ、会社の成長のために、従業員の健康づくりに会社が積極的・
戦略的に取り組むことです。
①生活習慣予防健診受診率向上への取り組み
②健診結果による治療の徹底と保健指導の活用への取り組み
③事業所全体で継続的な健康増進や改善に向けた取り組み
④禁煙・受動喫煙防止に向けた取り組み
⑤メンタルヘルスへの取り組み
上記、5項目に対して事業所内での取り組みを行います。