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「平成30年度 日本精神科病院協会」主催の研修報告会をおこないました

セミナー2018年10月12日

 平成30年9月14日(金)、公益社団法人 日本精神科病院協会主催である

平成30年度精神科医療体制確保研修事業の研修報告会をおこないました。

*研修報告者:A2病棟 看護師 早川恵美

*研修内容:「精神科病院における安心・安全な医療を提供するための研修」

【講義内容】

・精神疾患と暴力の関連についての概論

・精神科病院における暴力対策の施策および暴力行為の実際、統計について

・精神科医療における暴力の法的な留意点

・認知症の暴力への介入方法について

・包括的暴力防止プログラムについて

今後、精神科医療の多様化と迅速な対応が求められる中、暴力に対する医療水準もますます

高く安全なものが求められているので、専門的な技術をもった職種育成が課題。

⇒一定の教育プログラム+CVPPP+臨床経験

【包括的暴力防止プログラム(CVPPP)】

・暴力は抑え込むのでなく、ケアするという姿勢が重要であり、常にパーソンセンタードに

考えることが重要。

・拘束的対応を少なくし、患者ー医療者間の関係を維持することが、暴力リスクの減少につながる。

・暴力マネジメントは、理論に基づいて自信をもって落ち着いておこなう必要がある。

・アセスメント、コミュ二ケーション、身体介入技法、振り返りと報告からなるCVPPPは、

包括的にマネジメントでき、多くの医療者の習得を推奨する。