平成30年5月19日(土)、第13回「ゆずまつり」を開催しました。
前日まで雨模様で、当日の天気が心配されましたが、天気にも恵まれ病院グランド
で行うことが出来ました。
最初に、ゆずまつり開会のあいさつを冨永事務長、病院祭あいさつを上田康雄院長が
おこないました。
今回、事務局でクイズラリーを初めておこないましたが、子供連れのお客様を中心に
各チエックポイントを親子で楽しみながら会場内を探す姿を度々見かけました。
ステージ上では、「風船割りゲーム」「仮装コンテスト」などがおこなわれました。
〇風船割りゲーム(患者様と職員が風船割りを競っていました)
〇仮装コンテストの様子(各病棟スタッフと患者様との競演)
〇紫雲エイサーによる踊りの披露(会場内の来場者や患者様も一緒に踊りました)
会場内では、病棟店舗と各ボランティアの皆様が店舗を開いてくれ、より充実した
内容のブースになりました。
〇長崎県美容専門学校学生によるネイルアート(無料体験)
〇共同生活・多機能型事業所「フリーハウス」:手工芸作品・販売
〇就労支援事業所「そよ風の里」:調理パン・洋菓子販売
〇就労施設B型支援事業所「きょうせい」:野菜販売
〇相談支援事業所「つどい」:小物・アクセサリー販売
まつりのフィナーレで「オバQ音頭体操」で会場が一体となり患者様や職員が一緒に
楽しく踊る姿が印象的でした。
今回の病院祭が大いに盛り上がったのも、色々とご協力して頂いたボランティア
の皆様、来院して頂いた患者様のご家族や近隣地域の皆様のお陰だと思います。
本当にありがとうございました。職員一同、お礼申し上げます。