平成30年1月24日・25日の両日、宮崎県で開催された「第63回九州精神医療学会」
で、看護部より3名・作業療法課より2名が研究発表として参加しました。
(1題目)
〇演題:「認知症患者に対する集団療法の一環としての調理活動の効果
〇研究発表者:作業療法士 野口歩愛
(2題目)
〇演題:「自閉スペクトラム症患者に対する関わりと、褥瘡改善へ向けた看護への取り組み
〇研究発表者:看護師 皆良田 隆博
また、作業療法課課長 前園作業療法士が作業療法士の発表群の座長を務めました。
今回、学会に参加して、九州各地の様々な病院の発表を聞くことができ、多くの学びを
得ることができました。
学会で学んだことを、今後、他のスタッフと共有し看護やリハビリの「質の向上」
に努めていきたいです。