平成29年6月18日(日)、第26回メモリード杯病院親睦バレーボール大会がおこなわれ、
杠葉病院バレーボールチームとして参加しました。
今年で2回目の参加ですが、新しいユ二フォームを作成し、出来栄えも上々で各選手も格好
よく記念撮影をおこないました。
開会式後、早速、第1試合がおこなわれました。
〇第1試合:杠葉病院VS貞松病院(〇2-0)
初めての公式戦!各選手、緊張気味で試合が始まりました。
いきなり3点のリードでしたが、徐々に相手ペースになりシーソーゲームの展開に!
しかし、中盤以降は、緊張もほぐれてきて第一セットを先取し、第二セットも連取し、
〇2-0で見事、初勝利を掴みました。
〇第二試合:杠葉病院VSむつみの家(〇2-0)
初勝利の余韻もつかの間、2試合目が始まりました。1試合目、緊張もほぐれたのか、各選手、
のびのびとプレーをし、右の内野!左の野口!の両アタッカーが気持ちいい位、相手コートに
打ち込んでくれて、気づけばストレート勝ちを収めました。
2年前、初めて参加して「2敗」・・・悔しい思いで今年にかけてきました。それから2年・・・
まさかまさかの「2連勝」で、Cパート決勝戦に進むことになりました。
【Cパート決勝戦】
〇杠葉病院VS椿が丘(〇2-1)
初めての決勝進出で、各選手もプレッシャーのかかった試合でしたが、泣いても笑っても最後の試合。
元気よく、ハツラツしたプレーで応援に駆け付けた職員も大声援で応援を続けました。
エース内野選手を中心に各選手の活躍で第一セットは先取。第二セット、一気に勝負を決めたい
ところでしたが相手チームの反撃で奪われる展開に!
いよいよ最後のセットで、お互いの意地と意地のぶつかり合いで、なかなかリードを奪えません。
この状況で、決めてくれたのがやはり内野キャプテン!!最後も渾身のアタックで試合を決めました。
試合終了後、両チームのあいさつが終わりベンチに戻ると、黒田監督・前園コーチ、控えの
選手が出迎えてくれハイタッチの嵐となり、歓喜の渦に包まれました。
閉会式が行われ、優勝のトロフィーや記念品などを各選手が受け取りました。
今回、大活躍してチームの得点力になってくれた野口さん(左アタッカー)、中野さん(セッター)、
内野キャプテン(右アタッカー)
Cパート優勝おめでとう!!来年は、Bパートにランクアップしてさらなる活躍を期待しています。
今年3月より、週1回の練習を頑張ってきた各選手の皆さん、本当にお疲れ様でした。
黒田監督・前園コーチをはじめ素敵な杠葉病院バレーボールチームの皆さん、本当に素敵な
感動をありがとう。