平成29年9月23日(土)(秋分の日)、なごみの里運動公園にて、
「第56回 藤村薬品杯病院親睦ソフトボール大会」が開催され、杠葉病院チームとして
今年も参加し、6年ぶり祈願であった「パート優勝」を果たすことができました!
(第1試合)×愛宕病院戦(〇5-4)
〇荒木ー福田
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 合計 |
杠葉病院 | 1 | 0 | 4 | 0 | 5 |
愛宕病院 | 0 | 1 | 2 | 1 | 4 |
いよいよ初戦が始まり、張り詰めた空気の中で先攻の攻撃に入りました。
1番.峯選手がいきなりライト前にクリーンヒット!で出塁。
4番.吉崎選手のレフトへ大きな犠牲フライで先制点!をもぎとりました。
3回に打線がつながり、「4点」取るも、その裏に2点を取られ緊迫した展開に。
4回裏、1点を取られましたが、きっちり「1勝」をあげることができました。
(第2試合)×大久保病院戦(〇8-2)
〇永田ー福田 〇2塁打:成瀬、内野 〇本塁打:庄司
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 合計 |
杠葉病院 | 3 | 1 | 0 | 0 | 4 | 8 |
大久保病院 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
幸先よく1勝をあげることができ、2試合目も先攻からの攻撃で試合に臨みました。
1回表より打線が好調で、3番.皆良田から7番.内野まで5連打で「3点」を先制しました。
その裏、2点取られましたが、2回「1点」、5回「4点」と追加点を挙げ、投げては
先発.永田投手の力投で、予選「2勝」をあげることができました。
(タイブレーク戦)×道ノ尾病院戦(〇2-1)
〇荒木ー福田
チーム | 1 | 合計 |
杠葉病院 | 2 | 2 |
道ノ尾病院 | 1× | 1 |
いよいよ、優勝まであと「1勝」となり、迎え撃つは県大会常連チームの強豪「道ノ尾病院」。
各上チームなので、挑戦者として胸を借りるつもりで決勝戦に臨みました。
決勝戦ともあり、異様な空気が張り詰めた感じでしたが、1番.庄司選手の気持ちの
入ったセンター前ヒットで、2塁ランナーの成瀬選手が一挙にホームを駆け抜け先制点!
次のバッター吉崎選手のセンターへ大きな犠牲フライを打ち上げ「2点」をとりました。
その裏、1点を取られましたが簡単に2アウトとなり、ラストバッターが初球を強烈な
ピッチャーライナーを打ち返しました。
しかし、荒木投手の落ち着いたナイスキャッチで試合終了!
その瞬間、荒木投手のもとに各選手がマウンド上に駆けつけ歓喜の瞬間を迎えることができました。
前回、優勝した年からはや6年・・・。この5年間、「あと一歩」が何回あったことか。
それにもめげず、仕事が終わって疲れているにもかかわらず、各選手、毎週の練習を欠かさず
に活動してきました。
本当にようやく、努力が実った瞬間でした!
次は、長崎県大会は、11月23日(木)(勤労感謝の日)開催予定です。
長崎地区代表として恥ずかしくない試合をしないように、日々の練習に励みたいものです。
今回も、沢山の職員の方々も会場に駆けつけてくれ、大きな声で応援を頂き本当に
ありがとうございました。