平成30年1月17日、管理棟2F研修ホールにて看護研究院内発表会をおこないました。
今月の25日・26日に宮崎県で開催される「第63回九州精神医療学会」での研究発表を
院内職員向けにおこなわれました。
今回、2演題でそれぞれの発表者より研究発表がありました。
〇第1演目:「認知症患者に対する集団療法の一環としての調理活動の効果」
発表者:作業療法課 野口歩愛
〇第2演題:「自閉スペクトラム症患者に対する関わりと褥瘡改善へ向けた看護への取り組み」
発表者:看護師 皆良田 隆博
研究発表後、フロアよりさまざまな質問が上がり発表者の方々も学会ではしっかりと
発表してきてくれると思います。当日は、杠葉病院代表として頑張ってきてほしいものです。